ステンレス 円板(丸板) 直径21mm
- 受注生産
ステンレス 円板(丸板) 直径21mm
円板(丸板)の特徴
材質:
円板の厚みにより異なります。
SUS304 2B材(厚み0.3〜5.0mm)
もしくは、
SUS304 NO,1材(厚み6.0〜10mm)
※SUS304はつるっとした感じですがNO,1材はざらっとした感じの質感です。
円板(丸板) の直径:
10mm
形状:
円板(丸板)
穴加工の有無:
穴なし
厚みのラインナップ(単位=mm):
0.3 0.5 0.6 0.8 1 1.2 1.5 2 2.5 3 4 5 6
加工方法:
レーザー切断(エア切断もしくは窒素切断)
バリ取り:
レーザー切断の際、裏面にバリと呼ばれる突起状の固いかたまりが円周上につきます。
このバリを切除することをバリ取りと呼んでいます。
この作業はサンダーやペーパーグラインダーで行いますが、バリ取りは円板の裏面を削る作業になるので作業後には模様のようなバリ取りの跡が残ります。
バリ取りの跡が残ることについて不都合のある場合は、必ずご相談願います。
円板の用途とステンレスの特徴について
用途:
シムプレート、機械部品、DIY、建築分野、芸術品、置台など
ステンレスの特徴:
ステンレス材(SUS304)なので錆に強く、屋外や水のかかる場所でも使用可能です。
磁性はありませんので磁石には付きません。
オプション加工もお受けします!
オプション加工について:
一部の形状を除いては、ドーナツ状(リング状)の加工や円板の面上にランダムに複数の穴をあけることも可能です。
また、ステンレスの円板(丸板)に皿モミやプレスナットの圧入、ナット溶接、曲げなどの板金加工を行うこともできます。
加工図面について:
ドーナツ状(リング状)以外のオプション加工については、各種寸法がはっきりと記載された加工図面が必要になります。
CADで円板(丸板)の設計をされている場合には、DXFファイルを出力して頂き、DXFファイルを送信していただくことも可能です。
また、円板(丸板)の加工寸法や内容がはっきりと分かるものであれば手書きのスケッチ図のようなものでも結構です。
- 円板(丸板)の加工図面やDXFファイルはこちらよりお送りください。
お問い合わせフォーム - 円板(丸板)の図面やDXFファイルについての説明はこちらです。
図面とDXFファイルの送信について
オプション加工の料金について:
ドーナツ状(リング状)のものや皿モミやプレスナットの圧入、ナット溶接、曲げなどについては個別に見積りを回答させて頂いております・こちらよりお見積りのご依頼をお願いします。
お問い合わせフォーム
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円板(丸板)の加工方法についてのお問い合わせやご不明な点についても上記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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