
ステンレス(SUS304やSUS316、SUS316L、SUS303、SUS430)の丸板の加工は弊社にお任せください。
毎日のようにステンレスをはじめ、鉄、銅、真鍮などでも加工を行っています。
SUS304は用途に応じて、未研磨(2B材)やヘアーライン板、片側研磨板、両側研磨板を使い分けることができます。
SUS304はこのように美観を兼ね備えており、建築や芸術、DIYや精密な加工が必要なパーツ関係の分野(機械、電気、電機)など様々な分野で使用されます。
丸板は使用する材料の形状や求められる精度、美観により加工工程が異なります。
ステンレスの材料による加工の違い
<丸棒やブロック状のステンレス材料>
旋盤やフライス加工・・ノコ盤で粗切断を行い、専用の切削工具を用いて切削加工を行います。
<板状のステンレス材料>
ファイバーレーザー加工機やCo2レーザー加工機を使って正確な円形の丸板に仕上げます。
この後、フライスや旋盤によって平面度や穴の精度を高めて高精度な丸板に仕上げる事も可能です。
ステンレスの丸板が使用されるシーンについて
建築分野では意匠系の外装材や内装部材として利用。
機械や電気の分野では部品や治具として使用されます。
(例)ベース材、ブラケット、カバー、銘板としても多用されます。
なお、DIYや趣味の用途でのご依頼も多くなっています。
お気軽にお問い合わせください。