
ステンレス(SUS304、SUS316、SUS316L)の円盤は耐食性が高く、水がかかるような場所・・建築やDIYや強度が問われる使われ方・・機械、電機などの分野で幅広く利用されています。
ステンレスの板材で加工する場合には、まず材料を適切な寸法に切断し、その後Co2レーザー加工機やファイバーレーザー加工機で正確な円形にレーザー切断します。
高精度なステンレス円盤の加工について
高精度な部品に仕上げたい場合=公差が100分台以上は、さらに旋盤を用いて外周や穴の精度を高めつつ、表面の均一性(美観)を整えます。
このような加工精度を実現するためには、工程ごとに測定を行い、必要に応じて手作業も含めた補正を行います。
弊社では建築やDIYをはじめ、機械部品などの金属パーツの製作を受注しており、安心してご依頼を頂けます。
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