ステンレス 円盤

ステンレス(SUS304)の円盤は様々な大きさ(直径)や厚みで製作可能です。

弊社では、多様な加工方法をご用意しており、ステンレスの円盤に求められるサイズやスペックに応じて最適な加工方法を選択しています。以下はその加工例です。

<レーザー加工機によるレーザーカット>
例えば、レーザー加工機を使用してステンレス板をレーザーカットをする場合は、まずはレーザー加工機のプログラム作成を行います。

そして、それをレーザー加工機に転送できる状態にしておき、実際にレーザー加工機に材料を設置し、レンズ等の調整を済ませてから先に作っておいたプログラムを使用して切断加工を行います。

<切削加工>
もう一つの主流な加工方法としては、ステンレスの丸鋼やブロックから切削を行うと言う方法があります。

この場合は旋盤やフライスを使用します。は刃物を使用して材料を切削する方法なので、時間のレベルが高く高精度な製品が仕上がります。ただし、費用的にはステンレス板を加工する方が安くつく場合が多いです。

ステンレス 円盤の用途

用途としては様々なものがありますが、最も多いのが機械の部品として使用されるケースです。この場合には機械部品のベース部分や蓋といった部品として使用される場合が多いようです。

また、建築やDIY、芸術の分野では意匠性パーツなどにも広く用いられています。

弊社ではどのような用途であってもお客様の仕様に合ったステンレスの円盤をお届けすることができます。

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