弊社ではステンレス板に反射防止の加工を行っています。
板の材質はJIS規格のSUS304、SUS316、SUS316L、SUS430 に対応しています。
ステンレスはレーザーカットもしくはタレットパンチプレスで加工したものを使用しますので自由な形状(円板、ドーナツ型、四角形、Rのラインが連続するような外形や穴など)での加工が可能です。
反射防止加工について
ステンレス板の表面にランダムに細かく浅い傷を板一面に付けることで反射しやすい状態になります。
この加工はダブルアクションのポリッシャーやオービタルサンダーを使用します。
板の表面を磨くという点で共通する加工としてバフ研磨やヘアーライン加工がありますが、出来栄えは全く異なります。
ちなみに弊社では、反射防止加工と共にバフ研磨やヘアーライン加工も可能です。
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