チタンの円板加工は弊社にお任せください。
画像の円板は先日、納品前に撮影したものです。

材料はTB430=純チタンの丸棒を使用し、フライスで両面を仕上げました。
TB430は高い耐食性と強度を持つため、医療機器、航空部品、熱交換器、化学装置など幅広い幅広い分野で使用されており、特に軽量かつ高耐久が求められる分野では欠かせない材質です。
円板の加工の場合には、材料には丸棒を使用し、面の切削と面取りなどはフライス加工で仕上げることで、寸法精度の高い円板を製作できます。
チタンは加工が難しい素材ですが、当社では専用工具や切削条件の最適化により、焼き付きやバリを抑えて安定した加工を行なっています。
自社内で旋盤とフライス加工を一貫対応することで、段取り時間を削減し、試作1枚から量産までスピーディーにお届け可能です。
TB430チタン円板の加工はお気軽にお問い合わせください。