弊社では真鍮の円板は直径3mm〜950mmまでの大きさで加工が可能です。
またただ単にレーザーカットやプレスでカットした円形プレートを製作するだけではなく様々な加工に対応しております。
例えば、ヘアーライン加工やバフ研磨、曲げ加工、皿もみ、タップなどを行うことも可能です。
ちなみに画像の円盤は厚み2mmの真鍮板からレーザーカットしたもので、小さい穴にはこれからM3タップを加工します。
対応できる厚みと大きさについて
大きさについては上にも書きましたが直径3mm〜950mmとなっています。
※形状や厚みによってはそれ以上の直径も加工できる場合があります。
厚みに関しては、真鍮板を使用する場合はt=0.5からt=6になります。
丸棒からの削り出しであれば厚み10mm〜棒状での加工も可能です。
真鍮の円形プレートの加工について
円形プレート(穴あり、穴なし)、タップ加工(ネジ穴加工)、バーリング、曲げ加工、ヘアーラインなど多彩な加工が可能です。また、真鍮は素材のままでは光沢が酸化して劣化したように見えますのでそれを防ぐためのクリア塗装も可能です。弊社の場合、クリア塗装は焼き付け塗装(180度程度の高温での焼き付け)を行いますので耐久性も抜群です。
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