真鍮は銅と亜鉛の合金です。
材質と加工の相性については旋盤やフライス、レーザー加工機での加工性がよく、ゴールド系の美しい外観が特徴です。
弊社では様邪魔な分野のお客様よりご注文を頂いていますが、真鍮の円盤について建築、芸術、DIY、機械、電機など様々なジャンルで使用されています。
具体的な用途としては真鍮の光沢を活かした建築装飾材やアクセサリーをはじめ機械部品、電気端子、カバー、ブラケットなど多岐にわたります。
真鍮 円盤のJIS規格について
真鍮をはじめ他の材質についても全ての材料はJIS規格に定められているものを使用しているのでミルシートの提出が可能です。
真鍮に関してはJIS規格で定まられているC2801をメインに使用し、良く使用される厚みについては小板(365mm×1200mm)サイズで材料在庫もしています。