タフピッチ銅(C1100)の丸棒、直径60mm×厚み10mmを切削しました。
外径はそのままで穴あけと表と裏面の切削を行いました。

穴あけ=旋盤
表と裏面の切削=フライス
で加工しています。
板の厚みが6mm以下であればファイバーレーザー加工機でレーザーカットを行いますが厚み8mmが必要でしたので今回は切削を行いました。
弊社では製品の形状、要求される精度や美観などによって加工機を使い分けております。
最適な加工方法のご提案も行なっております。
特に量産や高精度な加工を得意としておりますのでお気軽にお問い合わせください。