銅板を半円(半割れ)に加工しました。
画像の半円はC1100(タフピッチ銅)の5mmです。
左右を合わせた際のサイズは直径145mm×穴60mmになります。
ちなみに。。
タフピッチ銅(C1100)の他にはC1020(無酸素銅)やリン青銅(C5191)
での加工も可能です。
画像だけを見るとドーナツ形状にレーザーカットした円板を半円
(半割れ)に加工しているようにも見えますが初めから画像の形状に
レーザーカットをしています。
ご参考ですが。。
もしもドーナツ形状のものをお持ちの場合には半円に加工することも
できますが、メタルソーやコンターマシンの刃の幅分は切断時に
消失してしまうので完成時には正確な半円にはなりません。
今回は、半円(半割れ)の形状を加工しましたが、1/4の円形などの
加工も可能です。
※何分の1というのはご自由に設定していただけますのので角度での
ご指定も可能です。
お見積りもお気軽にお問い合わせください。