旋盤とフライスでステンレスの円板・直径80mmを加工しました。
当店では複数の加工機を使用することで加工の難易度の高い製品も作っております。
画像の円形の部品にはタップと角穴、角の半抜き穴が加工されていますが
これは本体を旋盤加工した後にフライスで加工しております。
この様な加工も日常的に行っておりますのでお気軽にお声がけください。
ご参考に当店で対応可能な加工の内容などを書かせていただきます。
■一般的な円板の加工
レーザー、プレス、ノコ切断機・・穴なしの円形、ドーナツ型、半円、小判、長丸など
■精度の高い円板の加工
旋盤、フライス、平面研磨機・・レーザーやプレスでできる加工内容にプラスして表・裏面の加工(精度穴や半抜き穴、厚み寸法の精度出し)と端面(板の厚み部分)の精度出し。
■その他の加工
タップ、皿もみ、バーリング、プレスナットの圧入、別部品の溶接・・板金、機械加工部品、ナットなど。
■表面処理
メッキ・・クロームメッキ、クロメートメッキ、クロームメッキ、黒染めメッキ、三価クロメートメッキ、ユニクロメッキ、ニッケルメッキ、錫メッキ(すずメッキ)、アルマイトなど
焼き付け塗装・・メラミン、エポキシ、耐塩害、Vクロマーなど
自然乾燥塗装・・ローバル、ペンキ
■納期
加工内容によります。
一般的な円板の加工・・通常は実働7日程度(ただし、特急のご相談にも応じます)
精度が必要な円板・・実働10日以上
■ご注文の方法
①お問合せフォームよりお見積り依頼を頂きましたらメールにて返答いたします。
②そのメールのタイトルを「注文書」と書き換えて送信いただくだけでご注文の完了です。
上記の内容についてご不明な点などがありましたらご遠慮なくお問合せください。