丸パイプ 穴加工

丸パイプの穴加工弊社にお任せください!

例えば、画像の丸パイプは直径4mmの穴を加工し、そこに直径4mmの丸パイプを突っ込んで溶接したものです。

この部品は水処理の措置用に専門のメーカー様から試作のご依頼をいただいたものですが、今後は量産のご予定もあるとのことで量産時にコストメリットが出るような方法をご提案しながら進めさせて頂いております。

丸パイプの穴加工の方法

丸パイプの穴加工に用いる機械や道具は以下のものがあります。
ボール盤、ハンドドリル、フライス、レーザー加工機

ボール盤とハンドドリルはドリルを使用し、加工物を固定した状態で穴をあけます。
フライスはエンドミルやドリルを使用しますが、上記同様に加工物を固定して切削します。

そして、レーザー加工機ですが、弊社はこの機械を使用した加工を得意としています。
通常、丸パイプに穴を開ける際にはパイプ専用のレーザー加工機やパイプ加工の機能がついたものを使用します。

弊社のレーザー加工機は本来は板材のみを加工するものですが、丸パイプ専用の治具を自作し、材料を固定化できますので、小径から大型径の丸パイプまで加工可能です。

こんな丸パイプに穴あけはできるの?とお思いの際にはお気軽にお問い合わせください。