ステンレス曲げ加工

弊社はステンレスの加工得意とするファブレス工場です。ファブレス工場と言うのは自社で製造設備を持たず、必要に応じて協力会社の設備を借り受けて加工や製造を行う工場をいいます。

こちらのサイトでは、ステンレスの円板など、金属の円板を中心にご紹介をさせていただいておりますが、ステンレスの曲げ加工も得意です。

ステンレス曲げ加工は、金属板を図面に定められた所定の角度や形状に変形させる工程で建築や機械製作に欠かせない加工工程となっています。

弊社では、レーザーカットやプレス加工を行った後に、高精度なベンダー加工機やロールベンダーを使用して曲げ加工を行っております。

弊社で使用するステンレス材料はすべてJIS規格に定められており、SUS304やSUS316、SUS316Lをメインに使用しております。
ステンレスは鉄やアルミに比べると硬いので加工の難易度は上がりますが、弊社では厚み0.1㎜から30㎜までの切断が可能なレーザー加工機や大型のベンダー加工機を使用できる環境にありますので、多彩な加工が可能となっており、負け加工においても大小問わず様々な形状の加工が可能となっています。

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